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一人暮らしのDIY:ダイソーのプラダンボールでカーテンレールカバーを自作しました

我が家のガラス戸のカーテンレールです。

我が家のガラス戸のカーテンレールの隙間から、外の光や冷たい空気が入り込むのが気になったのでカーテンレールカバーを設置することにしました。
市販品でよさそうなものを探してみましたが、既設のレールに手を加えたりする必要があるものが多いので、下記の記事を参考に自作することにしました。

moov.ooo

 

使用したのはダイソーで購入できるプラダンボールです。
1枚あたり50cm×35cmで、我が家のカーテンレールはおよそ204cm×10cmなので、プラダンボールを下記サイズに切って組み合わせてみました。
 A.50cm×12cm ×4枚
 B.6cm×12cm ×1枚
 C.50cm×10cm ×4枚
 D.6cm×10cm ×1枚
 E.12cm×10cm ×2枚

 

Aの4枚とBを一直線に並べて貼り合わせ、Cの4枚とDを一直線に並べて貼り合わせ、Eを両端に貼ってカバーの形にしました。
Aの4枚とBがカーテンレールの上、Cの4枚とDが手前にぶら下がる形です。

 

自作のカーテンレールカバーを置いたカーテンレールです。

布テープで見栄えは美しくないですが、我が家は特に来客がないので機能性のみ重視しました。
わずかに隙間はありますが、遮光性や断熱性は向上したと思います。

 

カバーの上にバスタオルを置くと安定します。

プラダンボールは軽い素材なのでエアコンの風が当たっただけでもレールから落下します。
重しとして、高いところから落下しても安全なバスタオルを置いてみたところ安定しました。

 

カーテンレールカバーの作成風景を動画にまとめましたので、こちらもごらんください。

youtube.com

www.nicovideo.jp

 

市販品ではカーテンレールのサイズに合わせてオーダーできる布製のカバーがあります。
壁に両面テープをつけたマジックテープで固定する製品です。
壁に両面テープを貼ることに問題ない方は購入する手もあるかと思います。

hb.afl.rakuten.co.jp

 

私が今回つくったカーテンレールカバーはカーテンレールへのネジ止めや壁への接着は行わず、純粋に乗せるだけのものにしました。
ある程度取り外ししやすい方が、掃除やメンテナンスがしやすいのではと思いました。

 

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