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一人暮らしのおうちカフェ

コーヒーとドーナツとハニーナッツです。

一人暮らしを始めたばかりの頃は、一人でコーヒーを飲むためだけに外出して喫茶店やカフェに行ったりしたものです。
でも満足できる料理と景色が自宅でも手に入るようになってからは自宅で済ませることが多くなりました。

 

「満足できる」の水準は人それぞれだと思います。
たとえばコーヒーは、生豆から深煎りで煎りたてで挽きたてで淹れたてじゃないと満足できないという人もいるでしょう。
幸いなことに私の舌はガツンとくる苦みがあればOK、という程度です。
コーヒー豆を買ってきて自宅でコーヒーミルで挽いたり、すでに挽いてある粉を袋で買ってきてドリッパーにフィルターをセットして細口のケトルで少しずつ湯を注いでいたりした時期もありましたが、1杯のコーヒーにそこまで手間をかけるのが惜しいのと、材料を使い切る前に風味がとんでしまうことが多くなったので、ここ数年は1杯淹れるだけのドリップパックに落ち着いています。

 

苦み重視なので深煎りをキーワードにいくつかのドリップパックを試しましたが、味や1杯あたりのコストやパック内の豆の量で私なりに最適解だと思うカフェ工房のマグドリップ100パック入りを楽天市場で買っています。

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マグドリップがいいなと思ったのは下記の点です。
・1パックあたり豆が12g入っていることです。店頭でドリップパックをいろいろ見て回ると8g~10gが多いのですが、自宅で使っているカップは湯が250mlは入るサイズで、それだけ湯を注ぐと8g~10gのドリップパックではコーヒーが薄くなります。マグドリップはたっぷりの湯でも深煎りの苦みを楽しめます。
・1杯(1パック)あたり40円弱のコストで済むことです。店頭販売でのドリップパックの相場は100円前後が多く、三越などの百貨店では1パック200円を超える商品もあります。毎日1杯はコーヒーを飲む生活をしていると積み重なるコストは重要で、1杯40円弱であればコンビニのコーヒーより安いです。

 

私の舌ではマグドリップは満足できる水準で、なんならカフェやコンビニのコーヒーを上回るとすら思っています。
マグドリップに慣れるとカフェに行ってコーヒーを飲むと、ずいぶん薄いなとすら思います。

 

マグドリップなどのドリップパックはどの商品も概ねパッケージサイズは同じくらいなのですが、収納には無印良品のケース引出式深型2個が最適解だと思います。
ドリップパックの収納のためにつくった収納ケースなのではないかと思えるくらいサイズがぴったりです。

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コーヒーにあわせるお菓子はその日の気分で変えますが、この記事を執筆したときはドーナツとハニーナッツにしました。
ドーナツはスーパーマーケットの菓子売場に個包装で複数まとめてパックで売っている商品で、オーブントースターで表面をカリカリにしてジャムをかけています。
今回はスプーンを使わなくて済むアヲハタ Spoon Freeのいちごジャムにしました。

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ハニーナッツは今回ロカボナッツのマヌカハニーにしました。
食べきり個包装で味も私好みで、はちみつとナッツは身体にもいいらしいです。

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写真に載せたコーヒー、ドーナツ、ハニーナッツを合計しても300円もかからない程度だと思います。
カフェに行ってドリンクとスイーツを注文するよりはるかに安いです。

 

テーブルをベランダに向けて設置しました。

ベランダの先に見える景色です。

満足できる景色については、幸いなことに自宅のベランダの先に遮る建物がなく、遠くの緑と青空を見渡すことができます。
街なかのカフェは1階か2階に店舗があることが多いので、展望台のようなところにでも行かない限りは同じような景色は楽しめないだろうと思います。

 

ちなみに私が住む仙台にはビルの最上階が展望フロアになっていて無料で景色を楽しめる場所があります。


・仙台駅前のAER 31階

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・SS30の30階

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遠くの景色を観ながらマイペースでコーヒーを楽しむ、そんなおうちカフェに満足したので、街なかのカフェに足を運ぶ機会は減りました。

 

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